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書類記載がない米産牛肉混入に輸入停止_日本の英断

NIKKEI NET(日経ネット)に17日、輸入に必要な書類に記載のない米産牛肉が、9月28日、神戸港に着いた荷物に混入していたという記事が掲載されていた。
この米国の工場に対して、10月15日付で輸入を停止し、米政府に対して、事実関係の調査を要請したらしい。

出荷したのは米カーギル社のドッジシティー工場ということ。
記事によれば、日本向けではない製品を積み間違えたということだ。
また、この工場は4月にも日本の米産牛肉輸入条件である月齢20カ月以下と証明できない牛肉を日本に出荷していたということ。

これは、カーギル社の日本への揺さぶりだろうか? 既成作りでしょうか?

米国、カーギル社といえば、あの有名な穀物メジャー最大手の会社である。
世界の穀物取引の70~80%を牛耳る穀物メジャーの最大手。
昔、五大穀物メジャーなんて言われた時も、あるが、今は合併して2社に再編されているらしい。

また、世界最大の非上場企業(従業員4万8千人、売上げ700億ドル(2005))で、株式をそれぞれカーギル家(85%)とマクミラン家(15%)で持ち合う、れっきとした個人企業である。

米国はアフガン紛争(1979年~1988年)の時、アフガニスタンに侵攻したソ連に対して、穀物を武器として使ったことがある。
慢性的な穀物不作に悩み、大量の穀物輸入を続けていたソ連に対して、穀物の禁輸措置をとった。
実際は、多国籍企業の「穀物メジャー」といわれるカーギル社ほか5社が海外の子会社を使ってソ連に穀物を売ってしまい、有効な措置とはならなかった。

穀物取引では、国家以上の力を持つというこの会社にたて突く食料自給率40%を割り込んだ日本。

これは国民に対するポーズでしょうか? 向こう見ず‥‥‥


日本向けでない米産牛肉混入・農水省など、米工場へ輸入停止措置(日経ネット)

カーギル社(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)







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タグ : 米産牛肉 カーギル社 穀物メジャー

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