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赤米の稲刈り-総社市

山陽新聞に県指定無形民俗文化財の“赤米の神饌(しんせん)”が伝わる総社市新本の新本本庄国司神社で7日、同所の新本小児童が昔ながらの手作業で古代米赤米稲刈りを体験した記事があった。

新本本庄赤米保存会メンバーとともに、6月に田植えをした5年生14人が、神社東側にある神田(約2アール)で作業し、鎌を使った農作業の苦労と収穫の楽しさを実感したということ。

刈り取った稲は束ねて、はぜに掛け、天日で乾燥後、もみすりを行う予定だということ。
12月24日の霜月祭で神饌として供えられるらしい。

赤米とは、古代米のことで、稲の原種である野生稲の特徴を受け継いでいる米(稲)のこと。

玄米の色が赤褐色で果皮、種皮の部分に赤色系色素(タンニン系)を含んだコメだということ。
5分づきにすると薄紅色になり、糠(ぬか)を全て取り除くと白米になるらしい。米粒の形にはジャボニカ種(短粒)とインディカ種(長粒)があり、日本ではジャボニカ種の粳(うるち)が多く見られる。

栄養成分は、現代の白米と比べ、たんぱく質や各種のビタミンやミネラルが多く含まれている。

縄文時代、日本に初めて伝わった米はジャポニカの赤米だったと言われている。
邪馬台国や大和朝廷への献上米も赤米が主だったということ。
鎌倉時代には、大唐米、大唐法師と呼ばれる赤米が中国から渡来し広く栽培されたらしい。

明治に入ると赤米は雑草と考えられ国をあげて赤米駆除運動が始まった。

その中で、岡山県総社の国司神社、対馬の多久頭魂神社、種子島の宝満神社は現在まで赤米を守り続けているということだ。


新本小児童、赤米の稲刈り 総社・本庄国司神社 来月、祭りでお供え(山陽新聞 WEB NEWS)

古代米 赤米 

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テーマ : ローカルネタ - ジャンル : ニュース

タグ : 赤米 古代米 総社市 稲刈り

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